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エビ・カニガイドブック〈2〉 沖縄・久米島の海から
「阪急コミュニケーションズ」(2003/07) 川本 剛志・奥野 淳児(著)
21×15cm 173P
¥2,520(税込)

「エビ・カニガイドブック」のシリーズ第2弾で、沖縄などの熱帯域で見られるエビ・カニの仲間230種を美しい生態写真と
丁寧な解説で紹介。ダイバーの視点だけでなく、学問的なアプローチもあり、役に立つ一冊。
2005年に美しい水中写真集「球美の海」を出版した久米島在住の
ガイドダイバー・川本 剛志氏による写真が多数掲載されており、その生態写真は非常にレベルが高く、鮮明かつ美しいです。
カラフルなエビ・カニは見ていても楽しく、種の詳細な特徴や生息域などの解説と、著者のユーモアを交えた個人的なコメント
とともに、ダイビングの場面以外でも楽しく読める図鑑です。
但し、190種ほどが掲載されているもう1冊の図鑑「エビ・カニガイドブック 伊豆諸島・八丈島の海から」
と本書に掲載された種のうち90種ほどがダブっているので、両方併せた掲載種は約330種で、「文一総合出版」の
「海の甲殻類」のほうが掲載種の数では勝っています。
日本各地で潜る方にとっては「海の甲殻類」のほうがお勧めですが、沖縄方面をメインに潜る方にとっては本書の方が
利用価値がありそうです。
但し、本書には宿主の写真が掲載されていないのが残念です。

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