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サメガイドブック―世界のサメ・エイ図鑑
「阪急コミュニケーションズ」(2001/07)
アンドレア フェッラーリ、アントネッラ フェッラーリ(著)
御船 淳、谷内 透(訳)
21×15cm 255P
¥3,675(税込)

流線型の美しい姿のサメの写真に、思わず見とれてしまいます。図鑑としては勿論、豊富な解説つきでサメの解説書としても読み応えあり。
世界の海で見られるサメ86種、エイ34種を収録。テレビで放映され、その奇妙な姿で話題になった深海性の珍しいサメ
「ミツクリザメ」(英名:ゴブリンシャーク)も収録されています。
本書は、「序章」として冒頭85ページほど(全体の約1/3)を費やして、サメの全般的な解説が掲載されているのが
特徴的で、サメの起源や、ヒレと推進力、エラと呼吸方法、歯と捕食、繁殖の方法など、サメを知る上でのポイントが
詳しく掲載されていますので、予備知識のない方でも十分楽しめます
それぞれの種ごとに、和名・英名、科、分布域、生活域、体長、習性が掲載され、名の通った種については特に詳細な
解説がされています。また、いずれの写真も鮮明で迫力があり、特にサメの美しい姿は、見ているだけでも惚れ惚れします。
サメ・エイの一番詳しい図鑑・解説書としてお勧めですが、一部の種で同定に役立つ特徴があまりはっきり写っていない
種もあり、ちょっと残念な部分があります。

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