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ぼくが海からもらったもの〈2〉

「東方出版」(2004/03) 井上 慎也 (著)
19.4×14.8cm 117P
¥1,575(税込)

学生時代から通った沖縄や、アメリカ、メキシコなどで出会った様々な海の生き物たちへの想いを綴った文章と、心温まる海の写真。
本書は、2002年2月から翌年3月まで毎日新聞に連載されたエッセイに、水中写真を大幅に追加し、一冊の本としてまとめたもので、
「ぼくが海からもらったもの―井上慎也フォトエッセイ」に続く第2弾。
水中写真家として自立し、海外や沖縄などで活動する中で出会った、様々な海の生き物との心温まる楽しいエピソードなど
28話が語られています。
写真家としての目で海の生き物たちを観察するなかで、それらとの触れ合いを通して感じたやさしさや、思いやり、
生き物を育む自然への想いなどが素直な文章で綴られています。
また、沖縄・泡瀬干潟の埋め立てや、辺野古のヘリポート建設工事など、自然環境の破壊につながる問題についても
語られています。
1話ごとに話の内容にちなんで掲載されている写真は、いかにも筆者ならではの海の生き物に対する愛情あふれる
視点で撮影されたもので、こちらに向かって微笑みかけるような仕草のハリセンボンや、目の前を悠々と泳ぐマッコウ
クジラの親子など、印象的な写真も見ものです。

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