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せいぞろい へんないきもの-世にも奇妙な生物グラフィティ
「バジリコ」(2009/03) 早川いくお(著) 寺西 晃(イラスト)
19×13cm 273P
¥1,575(税込)

「へんないきもの」の元祖本と続編とを合体し、文字通り地球上に棲む「変な生き物」のオンパレード。「へんないきもの」本の決定版。
2004年7月に発売され話題になった、元祖「へんないきもの」と、2005年12月発売の続編
「またまたへんないきもの」からコラムを割愛し、合体した内容となっていて、合計130種の
「へんないきもの」が紹介されています。
両者を合体し、かなりボリュームが増した割には値段が同じと、お得な感じです。
本の体裁はオリジナル本と同様、見開きで1種類の生物を紹介する形式で、左ページに生物をおもしろおかしく紹介する
解説、右ページに精緻なイラストが掲載されています。
全130種のうち海の生物は70種強で、実にへんてこで思わず笑っちゃうような生き物が続々と登場します。
著者のウィットに富んだ解説と、精緻でありながらどこか笑いを誘うようなイラストが絶妙で、読んでいるうちに
グングンと引き込まれ、アッというまに読み終えてしまいます。
著者は生物学者でも動物学者でもなく、本書は生物学的な観点で書かれた本ではありませんので、学術的に見ると
どうかなと思う部分もありそうですが、地球上に生息する「へんないきもの」のおかしな生態を紹介したコメントを
素直に楽しむのが、本書の読み方ではないでしょうか。

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