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ラスト・グランブルー 永遠のライバル
DVD(2004/07) リージョン2(日本国内向け)
形式:カラー・ワイド・ドルビー 81分
¥3,990(税込)より

1990年代の天才的な二人のフリーダイバー、ピピン・フェレーラスとウンベルト・ペリッツァーリの、
記録への挑戦のドキュメンタリー。
本人が出演するドキュメンタリーとして、フリーダイビングファンにとってはたまらない1本です。
たった一息でどれだけ深く潜れるか、フリーダイビングの世界でよきライバルとして競争してきた二人が、ひたすら深みを
目指して執念を燃やし、肉体の限界へ挑戦する模様がシリアスなタッチで描かれています。
キューバ生まれのピピンとイタリア人のペリッツァーリ、その風貌も人間性もトレーニング方法も対照的ですが、
目指すものは同じ。それは、海との一体感。集中力を研ぎ澄まし、自分の肉体をコントロールして海と同化することを
目指していたのでしょう。
小さいころ、クジラと泳ぐことを夢に見たピピンと、海の中でイルカと友達になることを空想してきたペリッツァーリ。
その夢を叶え、深みへの記録を争うし烈な戦いを繰り広げる二人の、肉体の限界にチャレンジする姿に、ライバルの真髄を
みる思いがします。本物の競技の場面も登場しますが、我々が決して体験することのない深い海へ到達し、生還するまでの
シーンは見ていても息が詰まるほどです。
ペリッツァーリは2001年11月にブァリアブル・ウェイト(フリーダイビングの競技の中で、ザボーラという
重り付きの乗り物に乗って潜降し、ロープを手繰って自力で浮上する種目)で-131mの記録を達成して引退し、
ピピンは2003年10月に、前年に妻が挑戦し命を落としたノー・リミッツ(ザボーラに乗って潜降し、エアリフトで
浮上する種目)で-171mの記録を樹立しています。

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